【F.INOUE】 数は少ないですが、シャローでも釣れ出しています
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「皆さん、どうもこんにちは!日頃、いい釣りしてますか?」 池原ガイドサービス‘BOTTOM CONTACT’の井上 太です。 今週に入ってからというもの、急激に気温は低下し、つい先週までは、朝の気温が6℃だった時でも、「寒い!寒い!」を連呼していたのですが、現在では、3℃(最低気温)。21日(Mon)に至っては、今年一番の冷え込みとなり、0℃だった。さすがに、この気温になると、指先や顔の露出している所が、ぴりぴりと痛く、水仕事とキツク感じてしまう。当然の事、毎朝、車の窓ガラスは霜が凍り付いており、それを取り除くのが日課になっている。もう既に、ストーブ(暖房)が無い事には・・・という生活を送る日々となっておりますが・・・防寒着は、必須アイテムですよ。
それから、中4日空いて、僕が湖上へと出向いたのが18日(Fri)の午後からだった。先週、2回の(プチ)釣行から好印象を受けていた前鬼筋へと入る事を予定していた。18日PM1:00での湖の表層水温(トボトスロープ桟橋:日なた側)は、17.5℃と、まだまだ暖かく感じたが、前鬼筋に入ると、日照時間が短いせいか?もしくは、各谷沢から流入があるせいか?16.8℃だった。水質に関しては、先週同様で、通常の池原らしい水質では無いが、濁っているなりには、まだ良く感じた。 今回も魚探で、ベイトフィッシュを探しながら、シャロー&ディープと両方、探りながら釣りを進めて行くも、なかなか手掛かりが・・・スピナーベイト&メタルバイブ&スイムベイト&ラバージグと・・・ローテーションさせて行くも・・・アタリも含めて、バスの反応を得る事は出来なかった。今回も、シャロー(表層付近)では、4〜5cm程のベイトフィッシュ(何らかの稚魚)の群れに付く、単体のバスを2尾見掛けたのみに終わってしまった。但し、この稚魚には、バスだけでは無く、ウグイの群れも捕食を繰り返しており、岸際のシャローであれ、川幅の真ん中であれ、ボイルを繰り返している。このウグイの動きに対してのみ考えると、ビックベイトも効果的では?と思っているので、その理由からも、なるべく大きなルアーを使用中なのですが・・・最近の悩みとして、大きいバス持ちの画像が取れずに困っています・・・
23日(Wed)湖の表層水温:16.5℃(日中)この日も、休憩時間を利用して釣行して来ました。 僕は、ベイトフィッシュ群の着き具合を探していました。今まで、ディープをやっている人達は、15mと言われていたのですが、今日は、10mラインが圧倒的に多かった様に感じました。
釣果情報としては、シャローにて、スピナーベイトや、テキサスリグ、ジャバロンを使用していた方が、2〜3尾程度をキャッチされていた。(35〜40cm位)次回の釣行予定は、週末の土・日です。 ガイドに関するお問い合わせ先 E-mail: b-c2104@m5.kcn.ne.jp H.phone:090-4909-3887まで 「池原(リザーバー)での釣りが、いまいち難しい!」という方へ マンツーマンガイドは、如何でしょうか? 興味のある方、お気軽にメール下さい! 料金¥20,000−(7時間) |
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