【F.INOUE】 クランキングシャッド・メソッドで
皆さん、どうもこんにちは! 池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。 さて、今週も4/24&25日の2日間、池原へと戻って釣行をして来ました! とは言っても今回は、25日/午後からの釣行のみだったのですが、その際の状況を報告して見たい!と思います。 その前日の24日は、全国的に真夏日となっており、日中の予想最高気温は、27〜28℃との事だったので、この日は日焼けも兼ねて、Tシャツ&短パンにて意気揚々と望んで見たところ・・・ 直ぐに、天候は急変し、太陽は雲に覆われ、強い南風が吹き荒れ出して来た。 終始このコンディションに、意気消沈!XXX、完全に、裏目に出てしまった。 結局、全くして日焼けどころではありませんでした! さて、湖の表層水温も一気に上がっていて、平均:16.5℃。 トボトスロープ桟橋付近では、今回もベイトフィッシュ群が数多く接岸し、それらを意識して着いているバスも数多く目撃する事が出来た! 今回も、トボト谷ワンド内を軽くチェックしてから、少しでも岸が濁り易いであろう、白川方面へとバウを向けた! 先週、辛うじて、まだマシに思えていた中流域からスタートしたのですが、この時既に、強い風が吹き荒れ出して来ていたので、ボートポジションを取るにもままならない状態にて、シャローを打ち続けていたのですが、湖上に浮いている無数のゴミに悩まされ、なかなか効率良く、線で通す事が出来ないでいた。 その結果、中流域でキャッチしたのが、4尾。アベレージサイズ:35cm迄 尚、小さなポケット状の窪みでは、既に、18.0℃を超えている所も存在した。 本日、又してもの“イマイチ”の釣果に、意を決して、水温が低いであろう上流域に入る事にした。が・・・ 白川又川は完全に不発!白川大橋下で、1尾追加するも35cm迄(アベラバ&ゴビー) 更に上流域の透明度が変化する14.5℃エリアへ入り、3尾キャッチしたのが、画像のバス達でした。 14.5℃エリアに居たバス達の方がコンディションも良く、餌を捕食出来ている様子でした! 1尾以外は、全て、“IS-100&200”によるクランキングシャッド・メソッドにて! 岸をタイトに攻め打つ場合・・・IS-100 岸と平行or垂直岩盤系打つ場合・・・IS-200を使用していた。 -情報- 現在、池原ダムの湖の水位は、この時期にしては珍しく、増え続けていました! フル満水よりも、-5〜6mと言った所でしょうか? 先週と比較しても、1.0m位は増水していると思われます。 尚、坂本筋最上流域は、坂本ダムからの放水により、13.5℃のデッドウォーターが混入しているとの事でした。 |
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