title

【F.INOUE】 そろそろ?


皆さん、どうもこんにちは!池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。

大変、ご無沙汰しておりまして、すみません!
そして、19日から今シーズンの釣行を日帰りにてスタートしております。
さて、今週も28&29日の2日間、そして、4月11日に池原釣行をして来ました!

池原ダム湖へ行かれる方々にとっての朗報です!
漸くですが、昨年の台風による被害で長期間、川上村迫地区の地滑りによって通行止めになっていた迂回路が開通しました!
これで、約20分のロスタイムが緩和されます!
それに、大台ケ原にある叔母峰トンネル先にまた新たなトンネルも開通している。
(3月24日に開通)

まず、前回の釣行時(3月末)でのトボトスロープ桟橋付近の湖の表層水温は、9.1℃だったのに対し、11日の釣行時では、12.1℃と、その前2日間の天候は非常に良く、快晴日に見舞われていた事によっての気温上昇に伴い、好転したコンディションに淡い期待を寄せていた。

ところが・・・当日の天候は、朝からの雨模様、しかも、終日の雨予報だった。
ただ、この雨は暖かい雨だったので、昨年3月のXディの再来を期待するイメージにて挑んで見たところ、もしかして、爆発!してしまうのかも??と言ったイメージの筈だったのだが・・・

各バックウォーター付近をメインにラン&ガンを仕掛けて来たのだったが、思いの他、シャローの活性は決して高くは無く、沈黙の状態が続いていた。

クリア化している水温は10℃程度と決して低くは無い水温であった条件。
そして、BW部を意識して溯上して来ている個体も存在しては居たのだが、口を使わせる事にも至らず・・・

今回は、前回の様に何とか辛うじてキャッチ!出来た、“IS-100”によるクランキング
シャッドメソッドにも全く反応を示す事も無く、その結果、苦し紛れに少しでも白濁りの入っている水質の白川筋上流域に入り、キャッチ出来たバスの数は僅か2尾に釣果だった。

その2尾もシャローでのバスでは無く、アベラバ3.5g&アンクルゴビー3”のコンボにて
ミドストを行っていた訳ですが、どちらかと言うと、3〜4mからの水深から浮上(ライズアップ)して来て口を使っていた様な感じを受けた。

これで初釣り&初バスキャッチから通算して7尾目ですが、何れのバス達も、あまり捕食が出来ていない様子で、どちらかと言えば、腹が凹んでいるくらいのコンディションばかりだった。

当日の後半は、大雨と化し、釣り人のモチベーションも下がってしまった今日でした。
ズブ濡れだったあまりの寒さに、画像も抑えれず・・・すみません!

今だ本調子の兆しが見えて来ない池原ダム湖の実情ですが、そろそろ春本番を迎えるのに期待を寄せたい!と思い描いています。

それでは、また!

 

 

TOP OF THIS PAGE