【F.INOUE】 台風の接近&通過後のbefore after
皆さん、どうもこんにちは!『日頃、いい釣りしてますか?』 池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。 暫くぶりとなりまして、すみません!日々の忙しさにカマけてしまい・・・ さて、今回は先日の台風の通過によってガラッ!っと状況が激変してしまっている池原ダム湖ですが、その状況の前後を解説&報告して行きたいと思います。 Before編 6/21日(Tue)迄の間は、ほぼ毎日の様に雨日が続いていたのに対し、22日(Wed) 以降〜は『既に、梅雨も明けてしまったのか?』と思ってしまうくらい、ほぼ毎日の様に日中の最高気温が30℃を超える真夏日が続き、茹だる様な暑さの日々を送っていた。 そんな最中、24日(Fri)の夕マズメ時、備後筋・最上流では、BW部からの流入量が多かった事もあって、アフターの回復系バスが、どっさり!と遡上して来ていたので爆釣しました!証拠画像も無くてすみません!MAXサイズ45cm位で5尾ってところでした。 それでも、その場所には、45cmUPは多数!50cmクラスや、MAXサイズ55cmクラスも確認が出来ました。 比較的、流れが強かった事と、ビックベイトを持ち合わせていなかった事もあり、リップライザーの高速早巻きにて連発!して来ました! この後の28/29日と続くガイドの為、その場にキャッチしたバスを逃がして、そそくさと帰って来ました! 因みに、28/29日のガイド釣行では、
ところが、その後はドピーカン日の連続・・・降雨量の無さからも次第にBW部のパワーも無くなり、湖の表層水温も急上昇中、30日の時点で夕方28℃に迄、到達していた。坂本堰堤辺りは、30℃に達していた。 この様な条件になってしまうと、“アーリーサマーパターンへの移行”が顕著に表れてしまうであろう予想が立てられます。 各川筋の蛇行部・アウトベンド側に位置する垂直岩盤系やガレ場系、もしくは水通しの良い岬絡みや橋脚等の縦ストラクチャーにサスペンドしてしまう傾向があるので、まずはサーモクラインとなる変温層の棚を割り出す事が大切であり、この様な組立でのルアーチョイスも割り出されて来る事になります。 今までは、水深にして5mよりも上のみを打っていたのに対し、これからは5〜MAX10mに切り替えて挑む事となりそうです。 7月11日のガイド釣行では、備後筋の中流域の立ち木群に入り、沖目に点在する単独立ち木のアウトサイド側をNSWリグで拾い釣り・・・ この日のMAXサイズは45cmでしたが、アンクルゴビーを用いたラバーショット0ウエイトのノーシンカーフリフォールにて数釣りは楽しめて頂けた。 約20尾以上程だった。
7月15日のガイド釣行では、夕マズメ時、坂本筋・中流域の垂直岩盤帯アウトベンドでのダットカット4インチ/10テキサスリグがハマり53cmを筆頭に10尾程度のプチラッシュに見舞われた。
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