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【F.INOUE】 ポカポカ陽気最終日の池原釣行!!
皆さん、どうもこんにちは!池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。
さて、その後の池原ダム湖の状況ですが、毎日が極寒だった少し前と比較しても、毎日の最高気温が10℃を上回り、ポカポカ陽気が続いていた事もあり、『そろそろ釣れ出しているのかな?』と思っていたのですが・・・
丁度この頃、大阪での“フィッシングショー”が開催されていた事もあり、帰阪していた。が・・・
実際の所は単なる思い過ごしだった様だ。とは言っても、まだ2月初旬だった事を軽視し過ぎていた。

現在、トボトスロープから見る減水風景。


そして、釣行した日が9日(Wed)。
この日も午前中はポカポカ陽気に包まれていたので、シャローのみを意識して乗り込んだのですが、実釣開始時刻のPM12:00頃からは天候が急変し、太陽は雲に閉ざされ、北西風の冷たい風が急激に吹き始めた。因みに明日からの天気予報は、完全たる真冬に逆戻りの気温になってしまうとの事で、既に、三寒四温の周期に入って来ているのでは?
湖の平均表層水温は、8.0℃から下がり出して、7.5℃位だったが、比較的風の影響の少ないワンド奥では、
8.6℃をキープしていた。
結局、ワンド際奥部の超ド・シャローにて中型サイズを2尾キャッチ出来たが、1尾はサイトフィッシングにてヒット!
させる事が出来た。

 
水深1.0〜1.5m以浅のレンジを、ハドルフライ3.5インチ(リアルアユカラー)JHリグ(3/32oz)のミドストにて!
今回、気付いた事があって、このスーパー・ド・シャローのワンド部際奥では、手の平サイズの小バスを始め、5cmほどのバスの稚魚が泳いでいるのが確認出来た。
湖の中は一足早く、春の訪れが間近に迫って来ているのを感じる事が出来ました。

2月8日 現在の池原ダム湖の状況(トボトスロープ調べ:朝) 
水位:-27.5m減 湖の表層水温:6.5℃

尚、この日の午後からを境目に気候は急変し、真冬に逆戻り!湖の表層水温も7.0℃と、また低下してしまった。
11日(Fri)横なぶりの吹雪があった極寒日。

ガイドサービスの方も宜しくお願い致します。\ 25,000-(お一人様/8時間枠)
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