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【F.INOUE】 その後の池原を辿って・・・2
皆さん、どうもこんにちは!『日頃、いい釣りしてますか?』 池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。


既に、暦は師走へと・・・とうとう、今年も残り1ヶ月を切ってしまいました!
現在の各レイクは?と言いますと、毎日が貸し切り状態となり、閑散期を迎えようとしています!
この日は、池原の状況を確認すべく、1週間振りとなる釣行に向った!
先週の釣行日に比べ、更に減水度合いは進行し、2m程は下がっていたと思う。
現在の“トボトスロープ”のコンクリートスロープは最終ひな壇まで全て干上がっています!
今朝の寒さに関して言えば、大した事は無かったが、(因みに、昨日は激寒だった!)


朝の時点で、湖の表層水温は、14.5℃だった。
早速、先週に良い思いをしていた、某あるワンドに入る事にしたが・・・何をしても釣れない!バスからの反応も無い!・・・
今日は、そう遠出はせずに、坂本本流筋(下流域)をメインに回って見たが、なかなか、反応を得る事も出来ず、
(色んな事をやり過ぎのキライが・・・)

結局、赤土底質の張り出しとなる沖合い、水深14〜16mのボトム付近にベイトフィッシュ&バスらしき反応が魚探に映し出されていたので、DSリグを用い、シューティングを行なうと・・・
2バイトあり、フッキング後のランティングの際、浮上させて来る途中にバレてしまった!(ゆっくりと巻き過ぎが原因だった・・・)

昼休憩後、2時間半程釣りに出たが、なかなか反応は無い!アベレージサイズを釣る事も出来ず一発、大物狙い!に切り替えた。
平成の森半島沖合いに位置する隠れ水中島も、極度の減水によって、既に立ち木の一部が露出してしまっている為、誰にでも狙われてしまうが、チェックも行なって見た!


ダムサイドに移動し、僕の一押しアイソレート・ティンバー(沖合いに単独で生えている枝っぷりの良い立ち木)に入る。
そこに、IMAKATSU・セクシーアンクル5.5インチのヘビーダウンショットリグ(5g)をねじ込んで擦り釣法にて
誘っていると漸く待望のバイトが!・・・


トリガーレス・レフトハンドル仕様のベイトフィネスタックルにPEラインを装着している為、立ち木の枝に
何度も擦られながらも、問題無く強引なファイトが楽しめた!


ランディングしたバスは、50cmあるか?と思われたブリブリの美しい個体だったが、
厳密には48〜49cmの間で、ウエイトも測定すると、1.660gあった。


その後、これ1尾のみで続かなかったが、スロープ前は重機を入れての流木回収作業を行なっている為、極度の白濁り状態となっており、透明度0m状態に!いかにも釣れそうな感じ・・・
IK-500RIIのクランキングを試していると、スイッチの入った45cmクラスが、ボートの真横、クランクが水面でストップするまでピッタリと追従して来ていた!あと、0.5秒あったら喰って来てたのに!!
それでは、また!

12月6日(Mon) 現在の池原ダム(トボトスロープ調べ 時間帯:朝方)
水位 : -21.4m 水温 : 13.6℃ 透明度 : 3.0m

ガイドサービスの方も宜しくお願い致します。\ 25,000-(お一人様/8時間枠)
★池原ガイドサービスに関する、お問い合わせは、こちらへ・・・
携帯:090-9167-9500 メール:bottom-contact@softbank.ne.jp

 

 

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