【F.INOUE】 またしても大雨が・・・池原は、増水中
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ここ最近、9月に入ってからと言うもの、夜から朝に掛けては、随分と過ごし易くなりました(早朝の気温は、24℃)。日中は、まだまだ35℃を上回るほどの残暑厳しい日もありますが・・・「皆さん、どうもこんにちは!」「日頃、いい釣りしてますか?」池原(&七色)ガイドサービス‘BOTTOM CONTACT’の井上 太です。 さて、この一週間の池原ダム湖の状況ですが・・・31日(水)のガイド釣行では、その先日(26日・金)に、非常に良い思いをした前鬼筋最上流部(BW)へと、朝一の早朝(AM5:45出船)からボートを走らせた。そのエリアに到着し、エレキにてBWを目指すが、「いざBWへと一番乗り!!」か?と思いきや、既にその流木溜りの向こう側エリアには先行者が乗っかっていた。小一時間ほど、そのボートが諦めて出て来るまでの間、流木溜り下で時間を潰し、待っていた。この際、流木の際をジャバロン160のスイミングにてキャストしていたガイドゲストの西浦さんに、45クラスがヒットした。
結局、このエリアでは、良い思いも出来ず、前鬼筋を下流側へと下りながら、各ワンド奥(谷&沢)のインレットパターンへと切り替えて見た。ところが、この様な条件の場合、明らかにインレットパターンが功を奏すのが通例なのですが、何故かこの日は全くと言っていい程にバスからの反応は悪かった。その後、あまりにもドシャ降りの雨に打たれ、モチベーションが下がってしまった僕達は、しばしの間、食事休憩を入れ、再度チャレンジ。その頃は、雨も止み出し、残り時間も迫っていた事から、トボトスロープ桟橋周辺を回って行く事にした。何故だか、雨が止み出すと、釣れそうな気配と雰囲気が立ち込めて来た。立ち木には、サスペンドバスの姿もチラホラ、ダムサイトではロクマルの姿も・・・最終的に選んだトボト谷奥では遡上しているバスの姿も数匹確認(45〜40cmクラス)でき、そのバス達をTW/FW&スモールワームJHリグにて釣ってもらった。ガイド終了時刻:PM2:00頃。 ガイド終了したその後、もう一度、前鬼筋最上流部(BW)へと、ボートを走らせた。その際に、最上流のドン着きで、ジャバロン160(カラー:チャートシャッド)ダウンストリーム・スイミングにて貴重な1本! その次に、湖上へと出向いたのが、3日(金)だった。「丸2日間も経てば、BWの水質も回復しているはずだろう!」と、 この日も期待を弾ませ、朝一から、前鬼筋最上流部(BW)へとボートを走らせた。 思い通りに、水質はクリアに回復、流れ込みの流量も落ち着いていた。BW手前で行っていた、TW/FWの釣り方のレクチャーをしている時から、ヒットが相次いだ。「これは、期待が持てるかも?」期待通り、やはり、そこは無人の釣堀状態だった。この日、初40cmUPが目標の吉兼さんは、あっさりと目標をクリアし、大変、満足そうに微笑んでいたのが印象的だった
流木越えのパドリング往復に、相当な時間を費やしてしまったが、その上の領域(白川第2発電所放水口上まで行って来ました!そこでは、ジャバロン160(インサートシンカー)を用い、好印象を受けて帰って来た。
ガイドに関するお問い合わせ先 E-mail: b-c2104@m5.kcn.ne.jp H.phone:090-4909-3887まで 数釣り&良型をサイトで釣る方法等のマンツーマンガイドを行っています。 興味のある方は、メールください! 料金¥20,000− |
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