【F.INOUE】 ダム湖の情報発信源を目指して」
皆さん、どうもこんにちは!『日頃、いい釣りしてますか?』 池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。 さて、始まりました!2010年の開幕です!僕にとって、皆さんにとって、今シーズンは、どの様なフィッシングライフな年になるのでしょうか? 皆さんの多くは、未だオフシーズンだと思われますが、既に新たな年を、ここ“池原&七色”で過された、熱い!アングラー達も多かったのではないでしょうか? 昨年の年始を振り返れば、池原での2009年初バスGet!は、 −1月18日 現在の池原ダムの状況− 満水時より -12〜-13m減水 / 透明度 約 5〜7m程 / 湖の表層水温 約 9.8℃ / 朝の気温 -3℃ と言った条件の最中において、52/46/44/43cmを始めとするグットコンディションのクオリティーフィッシュ、その他多数を“スーパーキラービルミノー”1本のみでキャッチした記憶がある。その殆どが、TOP(表層)から水深にして1m以浅レンジでの釣果だった。 『真冬だと言うのに、考えられますか?・・・』 さてさて、今回は、昨シーズン僕が大変お世話になり、完全に信頼仕切っている、“DATCUT(ダットカット)”のテキサスリグについて、少し触れて見たいと思います。リリース当初の夏頃から使い始め現在に至るまで、色々と試行錯誤し試して見た結果、行き着いた現在の答えでは、 7.6ftのMH(ミディアムヘビー)〜H(ヘビー)の中間クラスのアクションを持つ、ファーストテーパー気味のロッドに、フロロカーボンライン14lb+ショックリーダーに16lbラインを30cm程直結させる。と言ったタックルセレクトにて、リギングには、ワームストッパー→バレットシンカー(共に、ACTIVE)→キングシモリ玉8号(1.23g)→#6/0フック(Nogalesフッキングマスターモンスタークラス)を使用しており、簡単なお手軽チューンとしては、両サイドに“ヘアリーピック(odz)”を接着し、更にボリューム感をアピールさせ、フックを挿す位置には、“ネコリグマスターM+SIZE”のバネの部分のみをねじ込んでワームがズレ無い様に、後は、Feco認定品のフィッシュフォーミュラー“モエビペースト”(MADNESS)にドブ浸けして使用している。 この“DATCUT(ダットカット)”を使用していて、特に思う事は、アタリが明確に出る事、バイトして来たらなかなか放さず、威嚇して来ているか?の様に、『ガツッ!ガツガツッ!』と何回も繰り返し、喰い直しているか?の様に、襲われています。 その尤もの理由には、ボディーサイドにある左右2本づつのヒゲと、ボリューム感あるフラスカート、そして、最大の魅力でもある2本の手?足?ですが、この各パーツが食い千切られて、もぎ盗られている事が多々あります。 “DATCUT(ダットカット)”は、非常に良く釣れるワームなので、皆さんも自身で工夫して使って見て下さい! 『それでは、本年度も“池原&七色” ダム湖の情報発信源になって行けるよう努力して行きますので、宜しくお願い致します。 合わせて、ガイドサービスの方も、どうぞ、宜しくです!』 池原ガイドサービス “BOTTOM CONTACT”¥25,000-(お一人様/8時間) http://www.btm-c.com/ お問い合わせ先:E-mail info@btm-c.com |
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