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【F.INOUE】 ダットカットガチンコ勝負
皆さん、どうもこんにちは!『日頃、いい釣りしてますか?』池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。
ここ最近では、8月10日以降、雨の全く無い炎天下の日々が、既に2週間以上も続いており、大型連休だったお盆休みの後半からの15日(Sat)以降の釣行日数は、池原&七色ダムを織り交ぜて、何と!9日間も湖に浮いていた事になり、連日、厳しい条件化での釣りを強いられている・・・


さて、その後の池原ダムですが、目まぐるしいほど、日々の放水により、水位は一気に下がってしまっている。
この状況が起因してか?シャローを泳ぐバスの姿も滅法見なくなり、おのずと、ボートポジションを離し、沖きめに意識が向いてしまっている。
相変わらず、ベイトタックルを用いての“テキサスリグ”への拘りから使用頻度が高くなってしまっているが、水深12mレンジまでをカバーしていても、そのレンジからの応答(反応)が帰って来てしまうので、カーブフォールにて壁沿いをトレースしている時間が多くなってしまいがち・・・昨日の七色ダム釣行でも、12〜14mのディープレンジから3尾続けて立て続けに釣れてしまい、困惑中である。
21日(Fri)の釣行では、使用ラインが細い事(試合用に巻いていたフロロカーボン8lb)の理由から、2尾のラインブレイクを食らってしまい、凹んでしまっていた。
そして、本日【26日(Wed)】を迎えた朝の気温は、奈良県南部の週間天気予報通りの『何と!18℃!』 決して、『真夏!』とは思えないほど急激に低下してしまっていた。久しぶりの小雨が降っていた事もあり、終日に渡り、非常に肌寒く思えた気候となった。
そんな中、PM3:00から予定していた仕事が、急遽、予定変更となった為、そそくさと池原実釣へと出掛けて見た!
本日、IMAKATSU/木田さんに無理を言って送って頂いた、追加オーダーのダットカット(カラー:池原&七色ダムとの愛称が良い、ライトグリーンパンプキン)1袋と、77MHのベイトタックル/テキサスリグ仕様1本を搭載してのガチンコ勝負!

 
そう時間も無い事から、エントリーした“トボトスロープ桟橋”からダムサイドに向っての“浮きブイ”までのストレッチを流して見た結果、PM3:30〜PM5:00までのショートタイムにて、打率4/6安打と言った成績(釣果)だった。


尚、現在ではラインを新たに巻き直し、メイン10lb+ショックリーダー14lbにて挑んでいる。
それでは、また、来回までご機嫌よう!

池原ガイドサービス “BOTTOM CONTACT”¥25,000-(お一人様/8時間) http://www.btm-c.com/
お問い合わせ先:E-mail info@btm-c.com


エントリーした“トボトスロープ桟橋”の風景。

ダムサイドに向っての左岸“浮きブイ”。
尚、ブイの向こう側岸際で色が変化しているのが、
本日の減水(放水)度合い

“浮きブイ”がこれだけ湾曲に曲がっているのは、
大幅な放水をした証。
この時は、湖流が動くので、ダムサイドが釣れ出す。

 

 

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