【F.INOUE】 ジャバロン160の使い心地とは・・・の巻
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「皆さん、どうもこんにちは!」池原(&七色)ガイドサービス‘BOTTOM CONTACT’ の井上 太です。つい、こないだ、「梅雨入り宣言」を耳にしたはずなのですが、一向にその気配も無く、そのまま、初夏入りなのだか?よくわからない天候が続いている、といった季節の変わり目、皆さんは、「釣りに行ってますか?そして、いい釣りしてますか?」 その後の池原ダムからの状況報告ですが、相変わらずの減水状態は進行しています。 さて、前回のこのコーナーにて執筆していた、「BWでの夢のような、至福のひととき・・・怒涛のラッシュ!」(13日の釣行)BWでの出来事でしたが、続いて、その翌日もまた、昨日の夕マズメの感動シーンが忘れられず、再度、夕方の前鬼筋・BWに向って見た。今日は、タックル&ルアーセレクト(ベイト3本のみ&ハードルアーのみと言った強気のタックルを組んで)を絞り込んで、向ったのですが・・・
その後、まばらにボートも帰って行き、ラスト30分を切り、時間も無くなり掛けた頃、またもや、デビルリッパー・ジンガのリッピングに3連続ヒットが相次いだ!サイズも、45cm前後のいい奴ばかりが・・・
このエリアでは、ほとんどジャバロン160を投げ通していたのですが、偶然、見付けた(浮いていた)アフターのゲロ痩せバス46cmをキャッチした後、水面直下や、少し沈めて(タングステン・ミサイルシンカーを使用)中層〜ボトム付近を引いている際、何度もバイト&アタリはあったのだが、上手く乗せる事が出来ないでいた。 その後、ジャバロン160のみにて40cm弱までを数本キャッチし、前鬼筋BWへと移動する。
川の水流によって、幾度と無く形を変える浮きゴミ溜まりの際を通すコース取りをしてやると、そのゴミ下から何度でも出て来ては、「パクッ!」っと、バイトする瞬間が見られた。 そこからは、ひとりもん勝ち!延々と、バイト&ヒットが続き、またもや、夢のような楽しいひとときが・・・ 周りで釣っていた人達は、釣りをする手を止めて、見入っていたほどだった。
PM2:30には、納竿。それでも、TOP5で、5キロ強といったウエイトだった。 またまた、こんな日に、巡り合えるのでしょうか?それでは、また、来週! ガイドに関するお問い合わせ先 E-mail: b-c2104@m5.kcn.ne.jp H.phone:090-4909-3887まで |
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