title

【F.INOUE】 ゴブリン&ジャバスティック5″で
皆さん、どうも、こんにちは!『日頃、いい釣りしてますか?』 池原・ガイド の井上 太 です。
暦の上では、既に10月へと突入し、自然界も次第に秋めきつつある池原ですが、さて、その後の状況は、どの様に変化して行っているのでしょうか?
ここ最近、湖の水質に関して言えば、あまり、良い方向には好転しておらず、“少し淀んだ”、“どんよりとした”印象を受けており、ターンオーバーしている気味の箇所も増えつつある。

今週の動きとしては、横道に反れて行ってしまった、台風15号が齎した影響で、29日(Mon)の午後からまとまった降雨量が降り始め、30日に関しては、ほぼ終日、明けて翌朝の1日午前10時頃まで、雨が降り続いていた。この影響で、もともと、台風後の大幅増水を見越して放水していた、“見込み外れ分”の若干の減水傾向にあった湖の水位も逆転し、現在では増水傾向に向いている。
ここ最近の釣果情報では、『(水深15m前後の)ディープレンジの釣りが比較的安定している!』との声が飛び交っていた性もあって、それなりの意識を念頭に置いてはいるのだが、依然、ディープレンジからの応答(反応)は、皆無に等しく、未だに、“シャロー&インレットパターン”を決行してしまっている感がある。
1日(Tue)の釣行では、まとまった降雨量後のBW部/インレットパターンを見越して、備後筋・最上流(BW)部への一点張り釣行にて、通算7尾ヒットさせるも、フックアップ・ミスを連発させ、3尾キャッチに終わってしまった。

その際に、BW部で使用していた、
IMAKATSU/ハードルアー群

通算7尾ヒットさせるも、フックアップ・ミスを連発させ、
3尾キャッチに終わってしまった。

明けて翌日2日(Fri)ガイドプラの為、ダムサイド周辺・下流域をメインに回って見る。
北ワンドにあるシャローに隣接している太目の立ち木に、ラバージグ(ゴブリン)を(杭打ちのイメージにて)フリーフォールにて落とし込んで行く・・・立ち木の根っこ部(ボトム)でステイ&スタンダップさせるイメージで狙って行くと、
『ココンッ!』気持ちの良いバイトがあり、71パワーのヘビークラスロッドで渾身のフルパワーフッキング!が決まり、
浮上して来たバスは、中肉中背の47cmバスだった。因みにこのバスは、注射針を使用し、エアー抜きを施しました。

藤木さんお勧めの、
ゴブリン&ジャバスティック5″チョン掛けにて!

中肉中背の47cmバスだった。

まだまだ、僕自身が絞込み出来ず、不安要素だらけの困惑した状況にありますが、この週末も湖上へ出向いて、“状況把握”&“パターン探し”をして来ますので、また、改めて報告して行きます。ではでは!


池原ガイドサービス ¥25,000-(お一人様/8時間) http://www.btm-c.com/
お問い合わせ先:E-mail info@btm-c.com

 

 

TOP OF THIS PAGE