【F.INOUE】 ライトリグで
『皆さん、どうも、こんにちは!日頃、いい釣りしてますか?』 池原・ガイド の井上 太 です。 さて、その後の池原ダムからの状況報告ですが、6日(Sun)の夕方には、またしても、降雨量100mm/hを超える程の超強力なスコール(夕立ち)が発生し、週前半は一時的に増水傾向にあった。ところが、週後半では日々の放水により水位調整が成され、29日時同等の水位に戻っていた。 今回は、13日(Sun)に湖上へと出向いたのですが、当日は奈良チャプター&その他のローカル大会が開催されていた為、湖上には多くのボートが走り回っていた。 僕が取った釣行パターンは、ダムサイド周辺の各下流域エリアを選択、沖合いに点在する条件の揃った大枝の立ち木群をメインに回って行った。特にその立ち木が水面下であれば、尚、良い条件を満たしている。基本的な釣法はサイトフィッシングにて、DSリグ&スモールJHヘッドを用いて、口を使わせて行った。【使用ワームは、ジャバスティック3.5”&インチへアリーホッグ】今回の釣行では、38〜35cmを5尾程度の釣果に止まった。 現在の湖の表層水温は、24〜25℃台。アーリーサマーパターンに移行していく為、朝&マズメ以外は、レンジを下げて行った方が良くなって来ていた。
続いては、その翌週へ・・・7月20日(Sun) 3連休の中日だった日曜日、出発時間が遅かった事もあり、PM2時半頃からの実釣開始!炎天下&酷暑!! とにかく暑かったので、近場の白川放水口からのスタート!今回は、チームメイトでもある、知人のボートに便乗していた事もあり、釣具までオールレンタル!?での釣行だった。(池原にある自宅には、戻らずに・・・) スピニングタックルを用いたライトリグにて、各々の目標は3尾づつ!セレクトしたリグは、Berkley PowerBeit Heavy Fat Dover Crawler 5"(高比重)typeのワッキーNSリグ。現在、決して容易には釣れない白川放水口付近のフィッシングプレッシャーの非常に高いバス達ではあるが、ひと工夫してやる事によって、何とか口を使わせるに至った。 中型サイズを×2フィッシュ!Get!
その後、比較的、南風が強かった事もあり、対岸のスーパーシャローへも入り、溜まり流木を打つ事に!・・・ ここで、気持ち良く連続バイト!各々の口を使わせたアクションは違えど、まあまあのサイズが口を使って来てくれた事に満足感があった。
その後、場所を下流側へと移動(ストレート部からの湖流が当たる垂直岩盤系)し、同リグにネイルシンカー(ACTIVE MSトーナメント 1/64oz)を挿入! ネコリグにチェンジし、水深5m以深のレンジを探って見た。ボトムステイ&シェイク!を繰り返す・・・すると、狙い通りのサイズアップを予感させるバイトが・・・2バイトを得る事が出来たのですが、ランティング中でのラインブレイク&フックアップミスを続けてやらかしてしまい、7バイト/4フィッシュと言う、課題の多い釣果にて終わってしまった。 では、また報告します。 池原ガイドサービス ¥25,000-(お一人様/8時間) http://www.btm-c.com/ お問い合わせ先:E-mail info@btm-c.com / 090-4909-3887 |
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