初心者講座5 必要な道具
| バス釣りを始めるにあたって、必要最低限の道具は次の4つです。 1.ロッド
ロッドとは、釣り竿のことです。 バス釣りに使うロッドにはベイトロッド(上)とスピニングロッド(下)の2種類があります。 2.リール
釣り糸を巻くための道具です。同じくスピニングリール(右)とベイトリール(左)の2種類があります。 初心者が直ぐに扱いやすいのは海釣りでもよく見かける下向きに付けるスピニングリールです。スピニングは細い糸で軽いルアー（10ｇ以下）を使うのに適しています。 一方、ベイトリールは竿の上側に付けます。ベイトリールは太い糸をトラブルなく扱え、重いルアー、力の入る釣り方に適しています。 このベイトリールを思い切って投げれるようになるには、少しコツと慣れが必要ですが、バスフィッシングの基本はやはりこちらです。 詳しくはまた解説します。 3.ライン(釣り糸)
ラインとは釣り糸のことです。ナイロン製のものやフロロカーボン製、PE(ピーイー)とよばれる繊維をより合わせて作られたものがあります。 また、太さやカラーも様々で、それぞれ用途や状況によって使い分けます。 初心者は通常安くて使いやすいナイロンラインがお勧めです。 4.ルアー
別名「疑似餌」とも呼ばれます バスが好む魚や水生昆虫などに似せたニセモノのえさということです 様々な種類のルアーがありますが、大きく分けて「ハード（固い）ルアー」と「ソフト（柔らかい）ルアー」の2種類があります。 ルアーについては、様々な種類があるので、また個別に紹介していきます。 |
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