エバーグリーンWEBサイトに、キングサーペントの開発ストーリーがアップされました。


https://www.evergreen-fishing.com/news_html/story_kingserpent.php


しっかし、濃厚で論証の効いた開発ストーリーです。

読み応え、ガッツリあります、

それだけ濃厚で長期に亘る試行錯誤の賜物ですからね。

完全に唯一無二の存在。

霞ヶ浦ではオカッパリから約２年間に亘ってテスト。

思わぬところで試合の武器としても有効なことが解りました。

琵琶湖では浜からのウェーディングでも徹底してテスト。

この程度なら楽勝でランディング出来るパワースピニング。

でも繊細な操作性も決して失われていません。

距離をとったカバー越し提灯釣りでは無類の強さを発揮。

ゲキアサ130もフルキャストできるのに、うなQ提灯も繊細に動かせます。

仕舞い寸法は遊星ガイドのおかげで余裕で6フィート以下。

シーバスロッドとして車に積んどくのもありかも。

クレーンのようにバスをリフトしてしまうクレーン釣法にもうってつけ。

最終戦の最後の隠し玉だったんですけどね…

使う前に嵐で中止になりました。

何かと可能性を感じさせる未来ロッドです。

実は真冬のPEメタルバイブにも最終兵器的存在でした。

なんせチタンバイブ14gが下手すりゃ80mは余裕で飛びますからね…。

８ｍボトムなら余裕でボトムスレスレを「巻く」ことも可能です。

シャクらないメタルバイブの可能性に気が付いた冬でした。

かなり特殊な竿ですが、これにしか出来ない技が多々あります。

是非ご一読下さい。